ドリームゲートスノークラブコーチの藤田です。 今年のオフシーズンはコロナ禍ということもありましたが ドリームゲートスノークラブでは感染防止を徹底しながら、毎月トレーニングを行いました。 今オフシーズンより、新たに中学生メンバーとなる 佐藤可崇、ニコルズ・オーリー、栗原真輝人の3名がチームに加わり
チームに新しい風が入る事になり、チーム内には先輩後輩の雰囲気が生まれ始めています。 また、KTService様とのスポンサー契約も継続していただくことができましたので 例年通り継続してトレーニングを行うことができました。
このご時世で私たちの活動に共感していただきサポートをいただけることには深い感謝しかありません。結果という形でしか応えることができないので少しでも良い結果が出せるようにチーム一丸となって強くなっていかなくてはいけないなと改めて感じました。
今年のオフトレーニングでは
5,6月はバグジャンプを中心に
気温が高くなる7,8月はウォータージャンプでのトレーニング
9,10,11月は再びバグジャンプでのトレーニングを行ってきました。
トレーニング時間は例年よりも時間を伸ばすことで
少しずつでも動きの変化を選手たちが感じ取れるような形で行いました。
8月に渡邊選手が室内スキー場での自主練習中に怪我を負ってしまいましたが、現在順調に回復中です。 他のメンバーは大きな怪我もなく少しずつスキルをアップさせシーズンに臨むような形を取ることができました。 今後のチームメンバーの予定ですが
1月にマンモスマウンテンで行われるNarth American cupに笠村選手が出場予定 同じく1月にマンモスマウンテンで行われるFISレースフューチャーツアーにニコルズ選手が出場予定
3月の全日本選手権へは全選手が出場予定となっています。
チームにとってどんなシーズンになるのか楽しみです。
引き続き応援をお願いいたします。
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